うどんはちっこの名物でもあります
今日は月に一回のアップル製品のユーザーの集まりの日だった。
この日は普段は話すことのないガジェット関係、アニメ関係などの話がいっぱいできる日でもあるから貴重な一日だが、同時に集まりのある施設のそばにあるうどん屋でうどんを食べる日でもある。
空いてるかどうか怪しい外観。一応「営業中」の看板は出てるのでその不安は問題はない。店内は4人がけのテーブルが4つ程
に民放放送がついたテレビ、営業歴の長さからくるあちこちのシミや汚れと田舎のおばあちゃん地を思わせるような風情ある、ストレートに言えば少し汚い店内、だが店主とその奥さんの笑顔は店内の雰囲気とは真逆で素敵だ。
肝心のうどんは甘めの出汁とコシの効いた麺の組み合わせが食べ応えがあり絶品。前回は安全パイに逃げかけうどんだったが、今回は福岡名物のトッピングであるごぼう天を注文。福岡のごぼう天にしては珍しく短冊切りタイプのごぼうで、ごぼう天そのものの食べやすさと麺との合わせやすさが良かった。
今日で2回目の来店だが、いつ人にオススメができるようにトッピング全種類制覇することを決意。しかし月に一回しか行かないから、制覇できるのは何年後になることやら…。
しかし福岡はまだまだ暑い。うどんの後に熱冷ましも兼ねて食べたチョコモナカジャンボの冷たさと甘さが、火照って空回るしだす心と体に染み渡った。