life and life

左片麻痺の日々を連々と

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歳と同じ数だけのクラッカーを重ねることは無理である

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最近やたらと歳を重ねたなと自覚する。

その瞬間は多岐に及び、疲労感とか胃もたれ感とか4回転こむら返りを決めたときとか。とにかく今まで感じたことや経験したことがない状態や症状が出てくるようになってきた。

とりわけ食べ物の好みについては顕著である。これは誰しも経験することでもあるが、子供の頃と好き嫌いが大きく変わり、なんなら逆転現象まで起きてしまうことだってある。

僕自身にはまだ逆転するほどとは言わないが、それなりに好みの食べ物が変わってきた。

うどん、たくあん、納豆、オクラ、山芋、塩をふりかけただけのトマト。

特に最近変わった好みがおやつである。もちろん甘いものは子供の頃から好きだし、今だって大好きである。もちろん個人的にはおやつと判断できるものは甘いものに限った。しかし最近はこのカテゴリーに塩気のあるものが加わった。

そうクラッカーである。

きっかけはトップバリュのチーズクラッカーだった。普段なら黒かりんとうを買うところだったが、たまには変化をつけようと思い単なる興味本位で買って見たところ、これが大ヒットした。3週連続オリコン1位並みの衝撃だった。

クラッカーの持つ口に入れた時に聞こえるサクッとした音と食感、見た目によらず噛みごたえのある肉厚感。

本来はチーズ等と合わせるためか、しっかりと聞いてる塩気と咀嚼重ねた時のみにほんの僅かに感じる甘み。これらが僕の頭の中に一瞬で浸透し、魅了していった。要は中毒的にはまってしまったのだ。 

子供の頃は甘く無いお菓子なんてお菓子では無い!と頬を真っ赤に膨れ上がらせた童話の大臣のような形相で否定的だったクラッカーであるが、やはり歳を重ね様々な味覚を経験した上で食してみるとこうも印象が変わるものなのかと驚いてしまう。

それからというもの毎週のようにクラッカーを買っている。前述のチーズクラッカーに初め、リッツやルヴァン。まだまだ批評できるほど食べ比べれてはいないが、とりあえずメジャーどころは制覇したい。

そして今最後のルヴァンを食べきった。亜ぁ、くっラッカーを求め出す。明らかに体に良く無い話だが、大人の味覚と肉体的影響いうものに気づいてしまう年齢であるが、同時に好きなものを食べるという贅沢がまだ許されるギリギリの年齢であることをポジティブに捉えたい。