三十路と片麻痺と2匹のインコ

左片麻痺の日々を連々と

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春から始める習慣

今日は昨日の不安定な天気なんか電車の中に置き忘れてきたようなすっきり青空が広がる朝となった。ういう日に早起きをすると普段の3倍(※当社比)は気持ちよく起き上がることができる。
しかし空はすっきりと青空が広がり日差しも良好なのだが、今だに朝の空気は冬のまま凍りついたかのように冷たい。勢いよく家を出たらあまりの寒さに体も背丈も縮こまってしまったかと思ってしまうぐらいだ。

しかし駅に向かって歩いてると次第に体が温まってくる。そして春の陽気が感じてきたことを確認し、寒さで中断していたウォーキング出勤を再開することにした。

別に1駅仰々しいものではなく、今でもほぼ毎日仕事帰りに職場から駅まで歩いているのでその逆、駅から職場まで歩いていくのだ。
時間にして30分弱程度、ウォーキングにしては長いわけでもなく短いわけでもない、比較的標準程度の長さだと思うが、だからこそ続いているのだと思う。今の僕の歩く事への欲求新だと1駅分程度じゃ物足りない。でも家から職場までだと長すぎて疲れる。職場から家まで。腹8分目の満足感を得られる距離、時間がこの「職場から駅まで」のウォーキングなのだ。

早速初日となった今日も気持ちのいい出勤となった。歩いて火照った身体にわずかに冷たい風が心地よい。
毎日の楽しみがまた一つ返ってきた。