実家近くに梅見に行ってきた
最寄駅に張り出されている梅の開花状況情報で、実家の近くが満開になってるとあったのでみに行ってきました。
正午前辺りから友人と遊ぶ予定があったので、その前の時間に寄ることに。
実家近辺に寄るのは多分正月以来だけど、駅を出て最初に向かう近くの交差点からの景色が大きく変わってないことにホッとしてしまう。
のんびり行きたいところだけど、友人との待ち合わせもあるから色々考えて
結果この時間は梅優先でのんびり見に行くことに。
梅が咲いてる神社に向かったわけだけど、ブログのことを考えれば、ここで鳥居から覗く風景や周辺の景観なんかの写真が乗るところだが
梅が見たくてしょうがなかった僕はそんなところまで気が回らず、そそくさと鳥居をくぐって、道の真ん中を闊歩して小物らしい威張りを聞かせたりなんかしつつ向かった。
神社に着くとそこには一面の木々に綺麗に咲いた梅、梅、梅。
ここ最近は朝晩は寒い日が続いていたが、そんなのお構い無しと言わんが如く大きくてエネルギッシュな梅の花々が咲き誇っていた。
ここで一枚ずつ写真を載せつつ「これは〇〇という種類で、赤くて大きい花が特徴です!」「これは〇〇と行って!・・・」「ウメッシュの半分以下のサイズの梅の実ですね!」といった感想と知識を適度に並べて文字数と博識度を稼ぎたいところだが生憎そんな体力は残っていない。
楽しい日曜だった反面、普段以上に活動的だったので疲れがかなり溜まっている。なのでお気に入りの写真を幾つか貼って、綺麗な写真をみんなで堪能したい。
わかると思うが、iPhoneのカメラで「馬鹿の一つ覚え」の若く同じような構図の写真ばかり撮っている。
これもそれも「PlusじゃないiPhoneでもカメラのレンズを被写体に至近距離まで近ずければ背景ボケする」ということを覚えてしまったせいである。
しかも今見直すとそこまで綺麗に撮れてなく凹む。
ここで梅見してる自分の写真でも撮っていれば記事的にもキャラ的にもよかったが、僕にナルシスト気質があるとはいえ、流石にそんな写真はその場じゃ思いつかなかった。思いついていれば撮っていたのに。
しかし来週日曜に大宰府である梅酒の飲み比べイベントに行くつもりだが、その前に梅の花は十二分に堪能してしまった。
まあ大宰府には梅酒と梅ヶ枝持ちを食べに行くところだからそれはそれでよしとしよう。